昭和名残り花

昭和名残り花(しょうわなごりばな)
〈 昭和名残り花 〉
  1. 長い旅路の 人生を
    歩いてきました ひたすらに
    折り返す道も ないけれど
    恥じない生き方 だったのだろか
    思いのままに いきたのだろか
    今 振り返り 語るより
    この世に生まれた よろこびに
    ちまたで流れた 昭和の唄を
    唄って酒でも 酌むがいい


  2. まわり道やら 遠まわり
    ここまで来たよな 気がするが
    どうして昔を こいしがる
    悔いなき生き方 だったのだろか
    希望のぞみのままに 生きたのだろか
    今 残り日を 惜しむより
    明日あしたに咲かせる花もある
    ひと花 恋い花 昭和の花を
    咲かせて夢でも 見るがいい

    今 寂しさに 背をむけて
    一度の人生 何時までも
    笑って旅する 昭和のあかし
    命を預けて 生きりゃいい

    命を預けて 生きりゃいい